Japanese | English
静岡大学公式サイト 静岡大学工学部公式サイト
HOME
NEWS
はじめに
研究内容
主な研究成果
プロジェクト
研究室メンバー
リンク
アクセスマップ

 研究内容

■予備電離方式を用いた多孔型マイクロホローカソード放電の生成
 本研究では、空気中あるいは液中での滅菌技術への応用を見越し、多孔型マイクロホローカソード放電の生成を目指しています。
 大気圧放電可能なマイクロホローカソード放電を二次元配列させた多孔型構造の電極では、各穴で均一な放電を得ることが困難で、その解決法として予備電離を用いて放電開始電圧を下げることが挙げられます。そこで我々は、マイクロホローカソード同じく大気圧放電可能な誘電体バリア放電に注目し、予備電離として用いることを提案しました(図1)。マイクロホローカソード放電部の各穴に対し、誘電体バリア放電が接触する構造になっています。また、誘電体バリア放電部も穴構造を採用することによりガスフローが可能になり、それによる冷却効果やプラズマの取り出しが期待できます。


図1. 提案する電極構造
  この電極の動作確認としてシングルホールで動作確認を行った結果を図2に示します。誘電体バリア放電を用いると、放電開始電圧が低下することが確認できました。



図2. 誘電体バリア放電の有無による電極間電圧、電流の比較(シングルホール)

詳細資料(PDFファイル: 375 kB)

【文責:渡辺純-修士1年 (2007.2.13)】
一覧に戻る

Copyright (C) 2006 Nagatsu Lab. All Rights Reserved.